状況
全体的にタイル色のグレーを基調とした薄暗い印象であり、各所を調査した際には、汚れや欠損の他、アーチ部分にはタイルの浮きも散見されました。
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⼤規模修繕
⼯期 | 1ヶ月間 |
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⼯事内容 | 既存床壁タイル撤去、下地補修工事、エントランス床塗装工事(52㎡)、エントランス壁塗装工事、金属工事、石調シート貼工事、サイン工事 |
BEFORE
状況
全体的にタイル色のグレーを基調とした薄暗い印象であり、各所を調査した際には、汚れや欠損の他、アーチ部分にはタイルの浮きも散見されました。
AFTER
ご提案のポイント
オーナー様のご要望は、エントランスのイメージを費用を抑えつつ一新したいとのことでした。剥落の危険性が想定されるアーチ部分と、床・壁の改装をご提案しました。費用対効果と美装性を鑑み、アーチのタイル面と廊下の壁タイル面には、石調のシートを使用し、色と風合いはオーナー様に素材の見本を確認していただきながら決めました。
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今回、壁やアーチ部分に使用した石調のシートは、既存のコンクリートの上に施工が可能な為、コスト対策はもちろん、ガラなどを出さない環境に優しい工法です。また、タイルに比べ軽量であり剥がれにくく、汚れにも強い為、長期に渡り建物の美観を保つことが可能です。風合いや質感などは本物と見間違えるほどの高級感もあり、オーナー様はじめ入居者様にも高い評価をいただきました。