状況
タイル色のグレーを中心とした色合いでメリハリがなく、寒々しく地味なエントランスホールとなっていました。また周辺には同様の建物が多く、他物件との差別化も課題でした。
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⼤規模修繕
構造:鉄筋コンクリート造
竣工:1987年
⼯期 | 1ヶ月間 |
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⼯事内容 | 既存床壁タイル撤去、下地補修工事、エントランス壁塗装工事、金属工事、ウッドパネル貼工事、照明器具交換取付工事 |
BEFORE
状況
タイル色のグレーを中心とした色合いでメリハリがなく、寒々しく地味なエントランスホールとなっていました。また周辺には同様の建物が多く、他物件との差別化も課題でした。
AFTER
ご提案のポイント
壁と床には質感の異なった素材を使用し、空間に広がりが感じられるデザインへと変更し、天井照明の増設や照度調節により、一層明るい印象のホールにリノベーションしました。また、従前のタイル床は、タイル目地に埃が溜まりやすく雨の日には滑りやすいなどの問題点があり、耐滑性とメンテナンス性に優れた石調の塩ビタイルを採用しました。
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昼夜を問わず明るく安らぎのある空間となり、入居者様はもちろん内覧のお客様からもご好評をいただきました。内覧後の成約率は、たとえ室内を綺麗に改装しても、最初に目に入るエントランスの印象が悪ければ上がらないこともありますが、このリニューアルにより空室期間が短縮し入居率も安定しました。