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資産活用、賃貸管理、大規模修繕のダイニチ

⼤規模修繕

CASE02計画的な修繕により入居率を維持

  • 外壁塗装工事

 

 

構造:鉄骨造

竣工:2001年

プロジェクト概要

⼯期 2.5ヶ月間
⼯事内容 下地補修工事、外壁塗装工事、シーリング工事、鉄部塗装工事、屋根塗装工事、防水工事、LED照明器具交換工事

担当コメント

隣接地に大きな公園があり、小さなお子様に対して十分に配慮し、工事囲いや休工前の巡回確認等に細 心の注意を払いつつ工事を行いました。外装修繕は建物の印象を変えることもそうですが、建物を保全 する上でも必要な工事です。機能性を強化され、より綺麗になった建物は資産価値を高めます。

BEFORE

状況

前回(1回目)の修繕から12年が経過し、塗装面はチョーキング現象(色移り)が見受けられ、防水面では保護塗装の効果が切れ防水材が剥がれている状況でした。その他の箇所でも劣化の症状が見られましたが、一回目の修繕を適切な時期で施工できたことが幸いとなり、修正が必要な個所は僅かでした。

AFTER

ご提案のポイント

1回目の修繕で施工していない部分で劣化の初期症状の見られた塗装面と防水面の施工を中心に行いました。また、入居者さまが不満に感じていた点の改善として、共用部の音と明るさ対策を行いました。階段や廊下で発生する鉄骨の衝撃音を解消するために長尺シートを張り、照明はLEDに変更し暖かい雰囲気をどの角度からも出せるように調整しました。(長尺シートは「耐候性」「防滑性」「耐摩耗性」に優れているため、安全で機能維持が可能なところも特徴ですし、LEDでは電気費用の削減が計れます。)

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