CASE01収納棚を壁一面に造作し、スペースの無駄のない部屋に

ご提案のポイント

オーナー様のご意向としては、「長期入居の入居者様の退去によりリフォーム費用が高額となったので、これを機に他物件との差別化を図るため、スペースの無駄のない部屋にしたい」とのことでした。

オーナー様に複数のプランご提案させていただき、その中でデザインと実用性を両立させた収納棚がコンセプトのお部屋を選択されました。小物が置ける棚を壁一面に造作することで、大幅に収納スペースを確保することができ、入居者様にとっても使い方によって部屋の印象が変わるので、様々な想像が膨らみます。さらに、床はカーペットから硬質の塩ビシートに変えることで、一枚ごとの交換が可能となり、今後のメンテナンスが簡単になりました。