状況
床タイルはクリーニングをしても落ちない汚れが全面につき、エントランスや廊下の雰囲気を暗くしていました。
また、タイルの欠けやヒビも目立ち、段差の部分の目地は劣化。見た目の悪さからも対応が必要でした。
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⼤規模修繕
構造: 鉄筋コンクリート造
竣⼯:1988年
⼯期 | 2.5ヶ⽉間 |
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⼯事内容 | 下地補修⼯事、外壁塗装⼯事、シーリング⼯事、鉄部塗装⼯事、防⽔⼯事、植栽砂利敷き⼯事、デッキ⽬隠しエクステリア⼯事、窓廻りサイディング⼯事、給排⽔設備⼯事 |
BEFORE
状況
床タイルはクリーニングをしても落ちない汚れが全面につき、エントランスや廊下の雰囲気を暗くしていました。
また、タイルの欠けやヒビも目立ち、段差の部分の目地は劣化。見た目の悪さからも対応が必要でした。
AFTER
ご提案のポイント
塗床は、最近注目のステンシルという目地型を使い、その上から仕上げ材を吹付けることで、まるで石に張り替えたかのように見える床材です。また、滑りにくい、乾きやすい、割れにくいなど、管理のしやすさからもおすすめの工法となります。オーナー様には事前にデザインや柄を選んでいただき、外観ともマッチした割石調を採用。色合いも奇麗で落ち着いた雰囲気に仕上げることが出来ました。工事は、入居者様が外出や帰宅される時間帯には、通路を確保するため、人の出入りが最も少ない時間帯に集中して行いました。
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築30年以上の物件ということで、この先20年の魅力保持を目的としてご提案させていただき修繕する運びとなりました。入居者様からは「毎日通るエントランスがきれいになり、気分よく家に帰ってくることが出来る」といった言葉をいただき、オーナー様にも喜んでいただきました。